Riske's blog

ただの日記です。

早速ブログ更新が滞りちう。

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(今年4月の熱、これでも上がり途中。)

 

ども、りすけデス。

ここ数ヶ月の超躁状態を抜けて、同レベルの鬱状態に突入中。
(…って、アレ?これって書いたっけ?とかもう何も憶えてナイ困った私)

実は昨日・一昨日と連続して別な病院へ行ってました。

 一昨日は、いよいよヤバくなってきた胃を診てもらうために。
そして昨日は、激痛が耐えられず緊急で他の病院に。

 

まあ結果としては…
昨日は行かなくて良かった。
つか、行って余計に悪くなった_| ̄|○ il||li

 

前日、(他の)病院へ行った旨を伝えると、
医者も看護師も”なんで今日も来たんだよ”的な扱い。

 

一昨日の血液検査の結果も内視鏡検査も半月後にしか出ないこと、
一昨日行った病院の担当医師が昨日はいないこと、
明け方、あまりの激痛だったので緊急で来た…と言ってもなんだか…。

 

鬱状態の今の私のよーなヤツは、そーゆーちょっとしたことでも
ココロが折れてしまうのかもしれない。

 

そんでもって、このブログのタイトル通り…
血液検査では異常がない、と来た。

 

いや、厳密に言うと
風邪ひいた程度でも出る炎症反応と白血球数値の上昇」はあるとのこと。

 

…しかしアレだね。なんだかどこの医者もそうなんだけど、
「風邪ひいた程度でも」って言葉、つける必要はあるのかな。

 

大したことないから大丈夫だよ、というつもりなのかもしれないけど、
本人は相当痛くてしょうがなくて病院に来てるワケだから、
そういう言い方されると腹が立つというか、まるで仮病だとでも言われてるような気になる。

だから「血液検査で問題ない」と言われるのはとてもキツイのだ。

今年の4月、夜に40.7度の高熱を出して救急車で運ばれた時もそうだった。

 

血液検査で特に異常がないから、
点滴が終わったら帰ってくれと言われた(^_^;)
まだ38度台の熱があるにも関わらず、深夜0時過ぎに家に帰った。

 

その時の病院と、昨日行った病院は同じ病院。
今年、母が2度入退院を繰り返したのもこの病院。

母はちゃんと診てもらえてる(と思うが)ので文句は言いたかないが、私とはどーも相性が良くないと見える。

 

そーいうワケで、私が病院へ行かないのはこういうことだ。

あちこち痛いのに、
熱があるのに、
すんげー吐き気がするのに、
ぐらぐら目眩がするのに…

「血液検査では異常がない」

で終わるから。

 

で、私が心療内科にかかっていることを知ると、
「神経的なものだと思うので…」だ。

 

身体のあちこちが痛いのは
線維筋痛症の疑いがある、とは言われているが、この病名も原因不明の身体の痛みの総称に使われているだけのような気がする。

 

まあ人間というのは「気のせい」の動物だから精神的な要因で様々な病気になる。

「病は気から」は真実だ。

 

そこまでわかっていても、心(精神)のケアは
まだまだ日本では相当遅れているんだと思う。

 

恥の文化』とやらがそれを遅らせてしまったんだろうけど、それは単なる逃げにしか過ぎないと思うんだよね。

だってココロの問題って一番むずかしい問題なんだから。

今の精神医療がどの程度かってことは、患者になって初めてわかると思う。

根本治療じゃなくて、あくまで対処療法的なことしかしない。

 

もっと手っ取り早く言えば、
「ボケる薬飲ませておとなしくさせとく」的な考え。
眠くさせときゃ誤魔化せる、みたいなね。

だから精神薬漬けになって廃人になるんだよ。

人間は脳を発達させて”進化”してきたけど、
きっとその進化の産物「巨大化した脳」=「精神」によって破綻する。

 

ボヤッとしている脳でもそれくらいの未来は見えたりする。

…と、胃痛の話がなんだか大きくなってしまったw

 

そしてワタシは、
胃痛の原因である「痛み止めの薬」を
医者に止められてるにも関わらず今日も飲んでる。

 

…だって痛いんだもん。誰も痛みを止めてくれないんだもん。
胃が痛くたって、他の身体の各所の痛みに比べればマシなのだ。
(つか、痛み止めが効いてると胃痛も和らぐ)

 

最初の医者が処方してくれた胃薬群(と呼んでも良いほどの種類と量(^_^;))と
常用している痛み止めが静かに戦っているのか、
はたまた協力して今日のワタシを生かしてくれているのか。

 

ワタシは後者だと思って、明日も痛み止めの薬を飲む。
…なんせ医者は助けてくれんのだから。