ども、りすけデス。
実は昨日の朝UPしたつもりの記事が下書きに残ってまして…(^_^;)
なのでさっき何事もなかったかのよーに昨日の日付でUPしておきました。…ちょっとズルした感あり(*ノω・*)テヘ
さてさて。昨日は初めて行く心療内科、ということでちょっと憂鬱だったんですが…。実際に行って来たら余計に憂鬱になってしまったデス_| ̄|○ il||li
今まで10人近くのお医者さんにかかりましたが…悪い言い方をすれば、まあどなたもあまり変わらない診察しかしてくれないですね…。ま、期待もしてないですが。
だから、今回みたいにいきなり閉院とかされると大変です。ワタシが今まで経験してきたストレス達をまた思い出してひとつひとつ説明しなきゃいけなくなるワケで。
そんなワケで、ある程度のことはあらかじめA4用紙2枚にまとめてプリントアウトして持参しましたよ。後でこれも言わなかったーあれも言わなかったーってならないようにね。
いやー、でもそれでも足りなかったですね〜(^_^;)約30分、いろいろ説明させられました。なんかもうこれを思い出して人に説明すんのイヤなんですけど…ってこともストレス要因なので言わなくちゃいけなくてね。
話すのも言葉がすらすら出てくるわけじゃないので大変。それがかえってストレス。
新しい先生、うんうんとは聞いてくれてるものの…なんかどーも上っ面というか…。話させるだけ話させて、結果的に何か処方を変えるとかあるのかと思いきや特に何もなし。
線維筋痛症についても「専門性の高い病気なので、鎮痛剤もそういうところからもらって欲しい」とのこと。
まあね。何か病気に診断をしないと薬を処方出来ないのもわかる。わかるけど、実際に常に痛みがあるけどどのお医者さんからも処方してもらえないから市販の鎮痛剤を買って毎日飲んでる…ってどうなんだろうね。
で、まあひととおり話し終えたところで「ひとつ検査してもらいたいことがあります」と先生、プリンターの中からA4用紙を取り出してワタシの目の前に縦向きで置く。そしてそこに鉛筆を1本。
「『実のなる木』を描いてください」…先生が言ったのはそれだけ。
経験のあるヒトはこれでおわかりかと思うけど、これは「バウムテスト」っていう心理テストなんだって。ワタシは今まで1度も経験なしで知らなかった。家に帰って来てからネットで調べてわかったんだけどね。
木を描くだけで心が丸裸に!教育現場でも使われているバウムテストがおもしろい | nanapi [ナナピ]
…てかさー、木を描くのはわかるんだけど…なんかテスト環境が違い過ぎるんですけど?(^_^;)
まず「時間をどれだけ使ってもよい」という環境ではなかった。(少なくともワタシにとっては)それだけで全然描くものが変わってくるでしょ。ね?
散々ストレス多い話しをした挙句に”ああ、次に待ってる患者さんもいるし長くなっちゃったやべー”感満載のワタシが描ける絵なんて大雑把に決まっとろーが。
まあなんだかんだ言ってもやってしまったテストなので、これを基に先生はワタシの心理的ナニカを診断するのかなーと思うんだけど…なんかちょっと違うんじゃないかな、と(^_^;)
少なくとも、
「紙を好きなように使って、なるべくていねいに木を含んだ景色を自由に描いてください」←コレは必須条件なんじゃないかと思うワケで。
…まあ、何も期待してるワケじゃないんですけどね…。
そんな感じで、今日もなんだか憂鬱を引きずったままのりすけさんなのでした…とほほ。
- 作者: ドゥニーズドゥ・カスティーラ,Denise de Castilla,阿部恵一郎
- 出版社/メーカー: 金剛出版
- 発売日: 2002/02
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 2回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
…やっぱこういうコトはキチンとした環境でやってもらいたいワケで…。